知らない人に勇気を振り絞って。




「やさしい理系数学」

通称「やさ理」

 

「やさしい」といっても

やさしくない( ;∀;)

早慶以上を狙う生徒用の教材だろうけど

それでもやさしくない( ;∀;)

いや逆に難しい・・・

初学者がタイトルに惹かれて

手を出してはいけない教材。

 

「タイトル通りじゃない」

わりと教材あるある。

 

だいぶ前の話。

本屋で参考書を探していた時のこと。

隣には1組の親子。

高校生とお母さん。

 

数学がかなり苦手で

参考書を買いにきたようで。

 

タイトルに惹かれたのか

「やさ理」を手にした。

 

あ〜〜〜〜

それだめ〜〜〜〜

すぐに思った。

でも言えない。

だって気持ち悪がられるのが

オチだから。

でも伝えたい。

それを買ったら後悔すると。

 

作戦を考えた。

こっちが塾の人間であることを

やばいやつではないことを

どうやったらわかってもらえるか。

 

小芝居をうった。

連れにやさ理をとらせ

「この参考書よさそうだね」

「塾用に買っていけば?」

 

よし!この時点で

塾の人間であることが伝わった。

 

「あ〜それだめだよ」

「やさしいって書いてあるけど」

「普通に難しいから」

 

よし!

これで今の彼女には

向いていない本だと伝わった。

 

彼女は手にしていた

「やさ理」を

元の棚に戻した。

 

ぼくは1人の生徒を救った。

英雄だ(笑)

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