勉強ネタ 2019年1月7日 さすがに96通りは数えられない。場合の数を計算で出す。〜解答編〜

昨日の問題の解答編です。 [kanren postid=”3852″] もう1度流れをおさらい。
  1. 全部で何通りあるかを出す。
  2. 2018より小さい数字が何通りあるかを出す。
  3. ①から②の答えを引く。
  4. 最後にちょっと調整をして答えを出す。
※ 調整しなくても①から②を引けば答えは出ます(;´∀`)

① 全部で何通りあるかを出す。

地道に出すと こんな面倒なことになるので、ここは計算で出しましょう。 千の位に入る数字は0以外の4通り。 百の位に入る数字は千の位で使った数字以外の4通り。 十の位に入る数字は残りで3通り。 一の位に入る数字は2通り。 これらをすべてかけて全部で96通り。

② 2018より小さい数字が何通りあるかを出す。

千の位が1の場合 千の位に入る数字は1のみで1通り。 百の位は4通り。 十の位は3通り。 一の位は2通り。 これらをすべてかけて24通り。 千の位が2の場合 2013と2014の2通り。 合計で26通り。

③ ①から②の答えを引く。

96 – 26 = 70 よって答えは70通り。
じゅくちょう

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