イベント 2019年3月2日 高校入試。数学を解く。大問3
大問3
(1)三角形の面積を出す問題。難易度はかなり低め。関数問題の(1)は毎回かなり易しめなのでここは確実にとっておきたいところ。
(2)1次関数の傾きを出す問題。
図に三角形を描き込むことで「高さの等しい三角形の面積比は底辺の比に等しい」これに気づいてほしい。
A、Bそれぞれからy軸に垂直な直線を引き、A’、B’とする。(相似な図形が出来上がる)
Bの座標を出す。(xをtとする)
Aの座標を出す。(xを-4tとする)・・・相似比が1:4のため
A、Bを出すことでA’、B’の座標も判明する。
A’C:CB’=4:1=(8t2-2):(2-1/2t2)=4:1を解く。
t=1となり、A(-4, 8), B(1,1/2)がわかる。
あとは傾きを出してあげれば終了。