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水の飲み過ぎにはご注意を 〜飽和水蒸気量の考え方②〜




昨日の続きです。

事前に読んでおいたほうが今回の内容は理解しやすいと思います。

水の飲み過ぎにはご注意を。〜飽和水蒸気量の考え方①〜

では早速予告どおりに・・・

問題
気温20度、空気1m3中に11.4gの水蒸気が含まれている空気がある。

20度の飽和水蒸気量は17.3グラム。11度の飽和水蒸気量は10.0グラム。

  1. あと何グラムの水蒸気を含むことができるか
  2. この空気を11度まで冷やしたとき生じる水滴の量は空気1m3あたり何gか
  3. 湿度は何%か

飽和水蒸気量というのは空気が飲める水の限界値。

水蒸気が含まれている空気というのは実際に空気が飲んだ水の量。

こう考えてください。

① あとどれくらい水が飲めますか?と同じこと。限界値から今飲んでいる水の量をひくだけ。

20度のときの限界値は17.3グラム。今11.4グラム飲んでいるので残りは5.9グラムが正解。

② 生じる水滴=限界値を超えて飲んだせいで吐き出した水と同じこと。

今現在11.4グラムの水を飲んでいる。11度の限界値は10.0グラム。

1.4グラムオーバーしている。この分は吐き出すしかない。

よって答えは1.4グラム。

昨日の記事で飲みすぎると吐いちゃうよねと書いたのはこの問題のこと。

③ 今飲んでいる水 ÷ 限界値。これに100をかければ答えはでる。

11.4 ÷ 17.3 = 約65.9%

基本的な問題はこの理解で解けるはず!

あ、ちなみに

天気がいいと洗濯物がすぐ乾くのもこれだよ。

天気がいい→気温が高い→空気もいっぱい水が飲める→すぐ乾く。

逆に天気が悪いと

気温が低い→あまり水が飲めない→なかなか乾かない。

そのほかにも

冬に結露ができる仕組み

冷蔵庫から取り出したジュースに水滴がつく仕組み

これらも

飽和水蒸気量の考え方が理解できるとわかると思うよ。

じゅくちょう
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