「やる気がなくて勉強できない〜」
「そりゃそうでしょ」
「だって何もやってないんだから」
「・・・???」
人間の脳の中には
「側坐核(そくざかく)」という
部位がありまして。
あーちと難しい話になります(;・∀・)
ごめんなさい。
ここに刺激を与えてあげることで、
ドーパミンという
やる気ホルモンが分泌され、
「やる気」が出るといわれています。
おーじゃあ刺激与えれば
いいんじゃん。
そこに!!
ってどうやって???
ずばり・・・
「行動をおこすこと」
何ごともとりあえず始めてみれば、
側坐核が刺激され
「やる気」は出てくるそうです。
ってことはですよ
逆に言えば
行動をおこさなければ、
いつまでたっても
「やる気」はおきないということですね〜
あら〜〜〜
やる気がないから
勉強ができないんじゃなく
勉強をしないから
やる気が出ないんですよ。
残念(;・∀・)
冒頭の会話。
これで意味がわかりましたかね。
5分でも、10分でもいいから
とにかく、まずやってみる!ってこと。
あーせっかくなので
やるときは
なんかご褒美設定してみて。
なんでもいいので
そのほうが
よりドーパミンも
バーーーーーってでるみたいだから。
これ終わったらテレビみるとか
ゲームするとか
おやつ食べていいとか
なんでもいいけど。
このCMみてたら
思い出しちゃって
このネタ。

心理学者のクレペリンって人が
発見したものだからね。
これ(;・∀・)
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