イベント 2019年2月26日 並列の抵抗を出す際に使う「和分の積」とは②
前回の続き。
抵抗が3つあったときの合成抵抗の出し方です。
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例えばこんなやつ。
前回和分の積を使う際、3つ同時はだめだよ!と話をしました。
この公式はあくまで2つを1つにするときに使いますので。
まずは上の2つを1つにしてみましょう。
2Ωと3Ω、足して5、かけて6ですから合成抵抗は1.2Ω
これで上2つが1つになりましたので、今度はこれと一番したの2つを合体させます。
1.2Ωと6Ω。
足して7.2、かけて7.2。合成抵抗は1Ω。
答えは1Ωとわかります。
[voice icon=”https://kotaro-fujimino.com/wp-content/uploads/2018/03/S__45268996.jpg” name=”生徒” type=”l”]なるほど〜2つずつ計算していくんですね〜[/voice]
[voice icon=”https://kotaro-fujimino.com/wp-content/uploads/2018/03/S__45268996.jpg” name=”生徒” type=”l”]あ、それからもう1つ質問です・・・[/voice]
[voice icon=”https://kotaro-fujimino.com/wp-content/uploads/2018/03/S__45268996.jpg” name=”生徒” type=”l”]先生〜なんでΩそんなに下手なんですか???(;・∀・)[/voice]
[voice icon=”https://kotaro-fujimino.com/wp-content/uploads/2019/01/IMG_9786-e1547033161747.jpg” name=”塾長” type=”l”]・・・結構気にしてるのに(´;ω;`)[/voice]