北辰の過去問勉強会終わりました。
時間の関係で英・数の
2教科しかできませんでしたが(;´∀`)
ということで恒例の過去問解説。
まずは数学。
大問1
(4) 有理化をしなくても6を√36にして、約分をしたほうがはやい。
(7) グラフの傾きという言葉からy=の形に等式変形して考える。
(8) よくみるタイプの角度問題。lとmに平行な補助線を2本引いて考える。
(10)
図形を切ったからといって、半分が完全になくなったわけではないのでエが正解とわかる。
立面図・平面図という言葉を忘れてしまっていても、最悪消去法で解ける(;´∀`)
(11)
②
問題の意味がわからず混乱するかも。
うちでもできなかった生徒が多数。
点線の中の式をヒントに、あとは数字を文字に置き換えて証明する。
イマイチ分かりづらい問題・・・(;´∀`)
(11)②以外は難しい問題がないので、すべて解けてほしい・・・
大問2
(1) メジアンが中央値(ヒントになる)であると問題文に書いてあるのでかなり易しめの問題。
(2) 線分BCの垂直二等分線を描き(点Dとする)、さらに線分DCの垂直二等分線を描けば点Pは求まる。
(3)
問題文からわかることを図に書き込んでいくとPの座標が(5, 3)とわかる。
あとはこれを反比例の式に代入してaの値を出す。
図形の問題は問題文から判明していることを書くことが大事!
(4)
難問。まずは下記解答を。
赤字で書いたこの補助線が書けるかがポイント。
影のついた図の面積を出すには、補助線を引き
上の扇形と下の長方形の面積から
下の扇形と上の平行四辺形の面積を引けばでる。
扇形の中心角はわかっていないが、
どちらの扇形も同じ面積なので
結局長方形から平行四辺形の面積を引けばでる。
何度もいうが、難問。。。
(4)が難しい分、それ以外が易しいので
(1)〜(3)で得点を稼いでほしい。