イベント 2018年6月3日 勉強ができる子には共通点があるはず。実際にアンケートをとってみた結果・・・
勉強ができる子にはきっと共通点があるはず!!
それがわかれば、成績を上げるためのなにかヒントになるのではないだろうか。。。
そう思って、学年順位1ケタの子たちにアンケートを実施しました。
「1ケタ」ってなかなか、いや、かなりすごいですよね。
そんなに簡単にとれるものではないはずです。
だから、対象者を探すのも大変でした(;´∀`)
現役のうちの生徒はもちろんのこと、卒業生にも声をかけて協力してもらいましたから。。。
最高の学年順位、テスト前の勉強時間、ワークを解いた回数などなど、気になる内容を中心にきいて。
そして完成したのがこちらです!
自習室の窓ガラスに1部、講師室の壁にも1部、掲示してあります。
今回アンケートを実施してみて、いや、する前からある程度の予想はついていましたが、
やはり成績がいい子は、勉強量が全然違いますね。
ワークを解いている回数も、2、3周なんて当たり前。
なかには8周!なんて子もいました。
当の本人は、これでも多いとは思っていないようですが(・・;)
そういえば、昔ベネッセさんが調査したデータにもありましたね。
勉強時間と成績の関係性を表したものが。
成績が上位の子ほど、勉強時間が長いという結果が出ていたのを覚えています。
とくかく、入り口すぐの目立つところに貼ってあるので、うちの塾生にはみてもらいたいです。
そして、ぜひ実践を!
[aside]追記
今回の記事を書くにあたり、協力してくれた生徒のみなさん、
それから、アンケートを作るのに参考にさせていただいた(ほぼ真似ですけど)さくら個別さん
本当にありがとうございました。[/aside]