勉強ネタ 2018年10月14日 意外と知られていない正方形の面積の出し方。
正方形の面積といえば
1辺 × 1辺
このイメージが強すぎるためか
もう1つ別の公式があることを知らない
生徒が多いようです。
中3生に数学を教えていたときにこんな問題がありました。
次の正方形の1辺の長さを出しなさい。(円の直径は8センチ)
正方形の面積を出してから
1辺を求める問題なんですが
ほとんどの子が正方形を半分にして
三角形の面積×2で出していました。
もちろん、それでもOKですが
対角線 × 対角線 ÷ 2
で出してもいいよね!
というと、
[voice icon=”https://kotaro-fujimino.com/wp-content/uploads/2018/03/S__45268996.jpg” name=”生徒” type=”l”]え〜初めて知りました。そんな公式![/voice]
とのこと。
あれ?小学校で習った気がするんですけどね。。。
試しに高校生にも解かせてみたら
普通に三平方使われました。。。
あっ、そりゃそうだ(^_^;