日記 2018年10月1日 範囲表が配られてからワークを始めたのでは正直遅すぎる。
とある学校の中間テスト前ワーク課題。
社会24ページ
理科24ページ
英語30ページ
ここまでは、よくあるページ数。
ここからがひどい。
数学40ページ!
そして国語が80ページ!!
嘘でしょ!?という量。
範囲が配られたのが2週間前。
単純に計算して
1日15ページずつやらないと終わらない量。
まず無理でしょう(;´∀`)
[voice icon=”https://kotaro-fujimino.com/wp-content/uploads/2018/08/S__51683330-1.jpg” name=”生徒” type=”l line”]2週間あればいけますよ![/voice]
[voice icon=”https://kotaro-fujimino.com/wp-content/uploads/2017/08/FullSizeRender-e1521554564164.jpg” name=”塾長” type=”r line”]1週間前までは部活もあるんだよ![/voice]
[voice icon=”https://kotaro-fujimino.com/wp-content/uploads/2018/08/S__51683330-1.jpg” name=”生徒” type=”l line”]大丈夫です。間に合いますよ。土日にめっちゃやるんで![/voice]
ん〜非常にまずい会話です。
目的がテストで良い点をとることではなく
ワークを終わらせることになってしまっています。
これはテスト勉強ではなく、作業をしているだけです。
1回やったくらいで高得点がとれるならだれも苦労はしませんよね。
だから学校の先生も何周もやること!
と書いているんです。
できるようになるまで2回でも3回でもやらないといい点はとれませんよ。
とはいえ、この量です。
2周3周とやる余裕はないかもしれません。
だから範囲表をもらってから始めたのでは遅いと書いたんです。
学校で習ったらその日のうちにワークは
各教科進めておくことをおすすめします。