その他 2018年7月29日 北辰が返ってきたので早速数学を解いてみた。(大問3)
昨日の続きです。
大問3
(1)一次関数
教科書の例題でよくみる問題。
2点がわかっている場合、連立すれば解ける。
連立より簡単な方法は上記解答を参考に。
(2)面積二等分
① 台形ABCDの面積を求める。
② それを二等分する。→16
③ 直線PQもDCも傾きは-2、つまり四角形PQCDは平行四辺形だとわかる。
④ 座標Qを(t, 0)とおく。
⑤ QCの長さは8-t(cm)
⑥ 四角形PQCDの面積を出す。(8-t)✕4=16
⑦ 座標Qが(4, 0)とわかる。
⑧ y=-2x+kにそれを代入。
⑨ k=8と答えがでる。
他にもやり方はあると思うので、私のはあくまで参考に。
四角形が平行四辺形だと気づけば、あとはすぐ解けるはず。