勉強ネタ 2018年11月6日 7の倍数の見分け方は?
先日、倍数の見分け方についての
記事を書きましたが
[kanren postid=”3457″]
[voice icon=”https://kotaro-fujimino.com/wp-content/uploads/2018/03/S__45268996.jpg” name=”生徒” type=”l”]7の倍数はないんですか?[/voice]
生徒からこんな質問を受けました。
2、3、4、5、6、8、9、10、12。
確かに「7」を説明してないですね(;´∀`)
ん〜実はちょっと複雑なんですよね。
7は。。。
では、3桁の数字の場合のみに使える見分け方を教えます。
① 百の位の数字を2倍する。
② ①の数字と下2桁の数字を足す。
これが7の倍数であれば、もとの3桁は7の倍数です。
試しにやってみましょう。
例えば「483」
① 4を2倍して8
② 8+83=91
91は7の倍数なので、483は7の倍数だとわかります。
ちなみに・・・
91が7の倍数かどうかを瞬時に見分けるには
この数字から70を引いた数が7の倍数になればOK。
91-70=21
21ならばすぐに7の倍数とわかりますね!