イベント 2018年11月27日 第7回北辰過去問解説(数学)②
(11)①
かなり易しめの角度問題。
二等辺三角形であることから
おそらく迷うことなく答えは出せるはず。
(11)②
問題文にあるようにa,b,c,dを図に書き込む。
あとはスリッパの法則を使えば答えにたどりつけるだろう。
大問2
(1)
8と9をそれぞれルートに直し
64、81とする。
あとは計算で出すか、数えて出してもいい。
(2)
作図自体は難しくないが、展開図がどうなるのかがわからないと解けない。
(3)
地味によく出る問題。
指定された階級の人数÷全体の人数で計算する。
相対度数の出し方がわかれば簡単。
(4)
本番でここまで丁寧に書く必要はないが、この図が思い浮かぶかどうかが大事。
わかれば問題自体は難しくない。
時間がかかりそうなら一旦とばすのもあり。
(5)①
あまり見ないタイプの文章題だが
いつものように式の穴埋めなので難易度は下がる。
Bが30より大きいというのがカギとなる。
例えば最初に時計を見た時刻を9時36分とすると
1時間半後は11時6分。
9から11に数字は2つ増えている。
つまり最初に時計を見た時間をx時とすると、その1時間半後は
x+1時ではなくx+2時となることに注意。
(5)②
①ができればこちらはOK。計算ミスのないように。