その他 2018年7月9日 北辰テストが近いので過去問を解いてみた。(数学大問2解説)

昨日に引き続き北辰解説です。 [kanren postid=”2769″] (1) 文字を使った問題 図が書ければ、それほど難しくはないはず。 解き方は色々あるが、私は比を使って出した。 (解答参照) (2) 作図 円の中心は簡単に書けると思うが、問題は点P。 文章からどういった図を書けば点Pが求められるかを考えなくてはいけない。 「最短」ということから 直線Lに対して垂直である、円の中心を通る、この2つをクリアする線が書ければOK。 (上手く説明できなくてすみません。。。) (3) 資料の活用 一瞬で解けるサービス問題。 正解以外は3点を基準に左右対称になっているためすべて除外できる。 時間はかかってしまうが、計算をして出してもOK。 ただし「エ」だけは、見た瞬間に違うなと判断できないとさすがにまずい。 (4) 体積 三角柱と三角錐の違いは1/3をかけること。 これがわかっていれば、ここもすんなり解ける。 (5) 1次方程式文章題 北辰定番のヒントあり文章題。 だた個人的に今回のヒントはあまりよくないかと。 この過不足の問題は、多くなる=「+」、少なくなる=「ー」と 単純暗記をしている子をひっかけるためのものであり このヒントのせいで、難易度が劇的に落ちている。 そういった意味ではかなりやさしい問題。 総評: 今回の大問2は作図を除けば易しい問題が多く、点が取りやすい。 文章をよく読み、必要であれば図式化し解いてもらいたい。
じゅくちょう

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