その他 2018年7月10日 北辰テストが近いので過去問を解いてみた。(数学大問3解説)

大問3の解説です。 (1) ① 変化の割合 大問1にあってもおかしくはないくらいのサービス問題。 「増加量」という言葉が出てきた時点で、変化の割合を求める問題だと 瞬時に気づいてほしい。 あとは公式さえしっかり覚えていれば解けるはず。 (2) ② 座標と求める問題 関数問題は①が簡単な場合②は難しいというのが私の印象だったが 今回はそれほど難易度も高くはない。 では早速解説。 大前提として、図が絡む問題は 問題文からわかることをすべて図中に書き込む これが大事。 実際に書き込むことで見えてくることも必ずあるから。 面倒くさがらないでちゃんと書くこと。 赤い字で書いておいたので参考にしてもらいたい。 ① Pのx座標をaとすると、QPの長さはa、PRの長さは2aとわかる。 ② Pのy座標はy=-x+12にaを代入して-a+12、Rのy座標はy=1/3xにaを代入して1/3a ③ あとは(Pのy座標)-(Rのy座標)=2aという方程式を作って解けば答えが出る。
じゅくちょう

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