イベント 2018年9月15日 リーズニングは超重要!!
なんとなくで
英文法の問題を解いている生徒が
多いように感じます。
正解だったとしても
不正解だったとしても
本人がなぜかを理解していない。
これではいつまでたっても
できるようにはなりません。
正解にも不正解にも必ず理由はあるはずです。
例えば・・・
They ( ) listening to music now.
① is ② am ③ are ④ were
正解は③
理由は主語が複数であり、nowから現在進行形だと判断できるから。
①②④はすべて不正解。
主語が複数なので①②はダメ。
now(現在)があるから過去形である④もダメ。
こんな感じで
必ず理由付きで答えられるようにする必要があります。
この作業をリーズニングといいます。
少し英文のレベルを上げます。(高校レベル)
Mary was so tired she ( ) down and slept.
① laid ② lied ③ lain ④ lay
- 選択肢から自動詞他動詞の問題とわかる(英文はあえて読まない)
- ( )の直後を見る
- 名詞がきていないので( )には自動詞がはいるとわかる→①が消える
- ②は嘘をつくという動詞なので、この文に関係ない→削除
- ③は過去分詞形なのでこれも削除
- ④の自動詞lieの過去形layが正解